民泊おすすめ本「民泊1年生の教科書」ポンコツ鳩子

民泊 ぽんこつ鳩子

はじめての民泊立ちあげは、この1冊で大丈夫です! 辞書がわりに使いましょう笑。ある芸能人も、この本を読んだだけで民泊をひと部屋立ち上げたそうです(by 鳩子さん)

目次

コンテンツ内容

民泊1年生の教科書
出典:Amazonサンプルページ

鳩子さんの民泊ドリームが余すとこなく記載されています。実例も豊富で、スタートまでのイメージも掴めます。初心者が民泊でつまずきそうなところも、しっかりフォローしてくれています。

第0章:私が民泊を立ち上げるまで

・民泊はじめたら、社長より稼いでました!

・数ある副業の中でも、民泊がオススメなわけ

第1章:稼げる物件の探し方

・まずは民泊のルールを理解しよう。

・うまく民泊物件を探す3つの方法

・物件エリアを探す際の前提条件

・部屋を選ぶ時に大事なこと

第2章:民泊の届出あれこれ

・保健所への事前相談

・消防署への事前相談

・保健所への届出

第3章:予約が続々入る「売れるお部屋の作り方」

・売れるお部屋を作るためのポイント

・民泊に必要な家具・家電の買い方

・お部屋作りの裏技と要注意ポイント

第4章:売れるサイトを作ってゲストを迎えよう

・Airbnbに登録してみよう

・ハウスマニュアルを作ろう

・トラブル対応はどうする?

第5章:民泊は地方でもうまくいく!

・民泊で稼げるのは東京だけじゃない

・緑のある地方でチャンスをつかもう

あとがき

著者紹介

ぽんこつ鳩子
出典:著者X(旧ツイッター)より

ぽんこつ鳩子さん

・民泊Twitter No. 1のOL/民泊コミュニティ主宰

・商社勤務のフルタイムOL。副業で都内に民泊22軒、シェアハウス4軒を経営。

・29歳の時に仕事で行き詰まり、仕事を休職して700日間の世界一周の旅に出る。

・そこで民泊ビジネスに出会い、帰国後民泊経営をやることを決意。

・当時の1ヵ月の給料は約20万円であったが、

・家賃18.5万円の一軒家を借りて家主居住型の民泊をスタート。

・その後どんどん物件を増やしていくが、2020年からのコロナ禍により経営は大打撃。 

・「インバウンドの復活」を信じ、規模を縮小しながら民泊を続ける。

・民泊を立ち上げるコミュニティ「令和の民泊サロン」を主宰。

レビュー

民泊を考えているなら、読んで損はない。というか読んでおこう。鳩子さんの実体験がそのまま記載されていて説得力もある。夢もある。実際、キョリオがやったことも、ほぼこの本に書いてあることだけ笑。

民泊1年生の教科書
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 民泊の全体像がこれ1冊でわかる
  • 届出申請の流れや注意点がわかる
  • これは民泊マニュアル
デメリット
  • 鳩子さんが凄すぎて・・

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